【信頼を示す心理学】無意識に相手に信頼のサインを送る方法

相手に信頼のサインを送る方法仲良くする

私たちは他人を信頼するかどうかを「人間的な温かみ」と「能力」で判断します。

「人間的な温かみ」で敵か味方かを決断し、「能力」で自分の力になってくれるのかを評価するのです。そこで今日は相手に信頼のサインを送る方法を解説します。

これを実践すれば、相手に「信頼していいですよ」と非言語のメッセージを送ることができます。誰とでも打ち解けあうことができるのです。

コミュ力を上げたい方は必見の内容です。ぜひ最後までご覧ください。

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人間的な温かみを示す方法

アイコンタクト、うなずき、ほほえみ

アイコンタクト、うなずき、ほほえみは無意識に温かみを示す3大要素になることが研究で判明しています。この3つを常に心がけている人は優しく、親切な人に見られます。

あなたの知り合いで優しくて愛想の良い人を想像してください。この人は話を聞くときに、あなたの目を見ながら笑顔で相槌を打っているはずです。

一方でこの3つが欠けていると無愛想な人に見られます。温かさを示すためにまずはアイコンタクト、うなずき、ほほえみを心がけましょう。

共感

共感も「人間的な温かみ」を伝える重要なサインです。共感とは相手の気持ちを理解し、一緒に解決策を考えることです。相手が悩みを打ち換えた場合は相手の気持ちを考え、打開策を一緒に探しましょう。

電車の中で他人が何を考えているのかを想像するのは共感能力を上げるトレーニングになります。機会があればみなさんもやってみてください。

また、相手との共通点(好み、性格、失敗など)をたくさん見つけることで、共感が伝わり、味方と判断してくれるようになります。

先に相手を信頼する

人間には返報性の原理が備わっています。したがって先にあなたが相手を信頼すれば相手もきっと信頼を返してくれます。

先に信頼するのは怖いかもしれません。しかし、それ以上のリターンが必ず返ってきます。仲良くしたい相手がいる場合、まずは自分から悩みや夢などの個人的な事情を打ち明けましょう。

能力

意志の力を示す

誠実さをアピールするために意志の力があることを示しましょう。不健康な食事や喫煙などの意志力が弱いとみられる行動を見せると、相手はあなたを能力のない人間だと判断します。

すぐ感情的になったり時間を守らなかったりするのも同様です。不誠実な行動は見せないように注意しましょう。

一方で運動や読書など、長期的な利益になる行動を見せると、相手は誠実な人だと判断してくれます。能力をアピールするためには誠実な行動を見せるようにしましょう。

可能性を示す

将来の可能性を期待させると能力を高く見せることができます。

研究でも無意識のバイアスによって、「すでに何かを成し遂げた人」よりも「潜在的に大きな可能性を持つ人」のほうを好ましく感じることがわかっています。これは人間が不確実なものを好む傾向にあるからです。

不確実なものに出会うと人間はそれが何なのかを知るためにじっくり考えます。

長く考えた分、未来の可能性に対し、期待を抱くようになるのです。そのため、実績よりも可能性をアピールした方が能力は高く見られます。

謙虚になる

謙虚さを表すことで能力は高く評価されます。

ビジョナリーカンパニーの著者であるジム・コリンズは30年以上の研究で、謙虚なリーダーのほうが派手な言動をするリーダーより常に優れた業績を上げることを見出しています。

みなさんも「俺はすごい」という人より「自分は全然だからもっと努力しなければいけない」と言う人の方を好ましく感じるはずです。

謙虚な人は自分が凄くないこと認識しています。未熟だと認識するからこそ練習や努力をほかの人より積み重ねるのです。これが成功に繋がります。能力をアピールするときは謙遜するのを心がけましょう。

オススメ本

メンタリストDaiGoさんもおすすめの本です。心理学の観点から人間関係の誤解について徹底的に解説されています。

「だれもわかってくれない」と思ったことがあるなら必見です。これを読むことで他人がどういう人間なのかを知り、誤解をなくすことができます。

誰とでも心を通わすことのできるテクニックも書かれているので興味のある方は是非クリックして、買い求めください。

まとめ

相手に信頼のサインを送る方法


・アイコンタクト、相槌、ほほえみで相手に優しい印象を与える
・相手に共感する
・先に個人的事情を打ち明け、相手を信頼する
・誠実な行動を見せる
・未来への可能性を示す
・謙虚になる

今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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参考文献

Fiske, S. T., Cuddy, A. J., & Glick, P. (2007). Universal dimensions of social cognition: Warmth and competence. Trends in cognitive sciences, 11(2), 77-83.

Gifford, R. (1994). A lens-mapping framework for understanding the encoding and decoding of interpersonal dispositions in nonverbal behavior. Journal of personality and social psychology, 66(2), 398.

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