【喜ばれるプレゼント】に共通する3つの法則

喜ばれるプレゼントに共通する3法則人間関係

今日は心理学的に喜ばれるプレゼントに共通する3つの法則をご紹介します。これを見れば悩むことなく、相手が心の底から満足するようなプレゼントを贈ることができます。「プレゼントになにを送ればいいかわからない」という方には必見の内容です。ぜひ最後までご覧ください。

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有用性

心が弾むプレゼントの最重要ポイントは有用性です。行動科学者のデビッド・ストローメッツらはレストランでのキャンディの渡し方でチップの額がどう変化するのかを調査しました。

①グループはキャンディなし、②グループはキャンディ1個、③グループはキャンディ2個と3つのグループに分け、調査しました。すると、①グループに比べ、②グループは3.3%、③グループは14.1%もチップの額が増えたのです。

つまり、高価なものでなくても相手が使うものであれば影響力を発揮します。受け取る人が使ってくれることが喜ばれるプレゼントの必須条件です。

意外性

キャンディの数とチップ額の変化

意外性のあるプレゼントも受け取る人は喜びます。前の実験ではさらに一つ条件を加えて調査をしました。まず、キャンディを1つ渡し、立ち去る素振りを見せてから戻ってきてさらにもう1つ渡すグループです。要するにちょっとしたサプライズを加えました。

すると、このグループは①グループと比べ、23%もチップが増えたのです。ちょっとしたサプライズは受け取る人の記憶にも残り、喜びも増すということです。

親密性

さっきの実験からもう一つの法則も発見できます。それは親密性です。立ち去る素振りを見せてからもうひとつキャンディを渡してくれたウェイターは客にとって親密に見えたはずです。客は「自分に好意を持ってくれたからキャンディをおまけしてくれた」と判断しました。万人が喜ぶプレゼントよりもその人しか喜ばないようなプレゼントの方が喜ばれるのです。

まとめ

今日は喜ばれるプレゼントに共通する3つの法則をご紹介しました。その中で1番大事なのは実用性です。受け手がプレゼントをいかに使ってくれるかが喜ばれるプレゼントのキーポイントです。Amazonギフトなどは実用性が高いので相手はとても喜んでくれます。しかし、プレゼントを記憶に残すためにはもう一工夫加えなければいけません。

そのためには意外性のある親密なプレゼントを贈りましょう。読書好きの方にはその人が好きそうな本をそっと渡しましょう。音楽好きな方にはライブチケットやCDを誕生日サプライズで送ってみましょう。この法則を守ればきっと相手の懐に入りずっと記憶に残るようなプレゼントを贈ることができます。

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オススメ本

この本は影響力の武器を実践するための事例が50個も載っています。これを読めばビジネスからプライベートまで影響力を駆使して他人の心を動かすことができます。影響力の武器を読んだことがない人でもわかりすく解説されているのでとてもおすすめです。興味のある方は是非読んでみてください。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

Strohmetz, D. B., Rind, B., Fisher, R., & Lynn, M. (2002). Sweetening the Till: The Use of Candy to Increase Restaurant Tipping 1. Journal of Applied Social Psychology, 32(2), 300-309.

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