【目標を口に出すことのデメリット】夢を公表すると陥る意外な罠とは

目標を口に出すことのデメリットずっと上げる

「目標は公言すべきだ」という意見は結構多いですよね。しかしこの意見を言う人は、目標を口に出すことのデメリットに気付いていません。

そこで目標を周りに打ち明けることのメリット・デメリットについて解説します。これを実践すれば、自分の目標の達成率を上げられます。

また戦略を立てるときに失敗しづらくなるのです。目標を当たり前のように他人に公表している方には、役立つ内容となっています。

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目標を口に出すことのデメリット

目標を友人に打ち明けると、とてもポジティブな気持ちになります。自分の夢に向かって一歩踏み出しているような感じがしますよね。

しかし友達に話したい夢ほど、話した時の達成率が下がってしまいます。これは満足感に浸り、具体的な行動をとらなくなるのが原因です。

満足しただけで終わってしまうのです。2009年に行われた実験を紹介します。164人を2グループに分け、目標を書いてもらいました。

1グループは目標を他人に伝え、もう1グループは伝えなかったのです。その後被験者には、目標を達成するための勉強をしてもらいました。

すると目標を人に伝えなかったグループの方が、長い時間勉強に取り組んだのです。一方で公表したグループは、伝えただけで満足し、勉強時間が短くなりました。

このように夢を語って満足感に浸る人は、実現率が下がってしまいます。目標達成の姿をイメージするときの陥る罠と非常に近いです。

よく自己啓発の世界では、「ダイエットに成功したいなら痩せた自分を想像しましょう」という引き寄せの法則があります。

しかしこうすると成功した自分のイメージに満足してしまい、実際の成功率が下がるのです。

要するに夢を公表すると、それだけで満足するという落とし穴にはまります。目標達成するための努力を怠ってしまうのです。

目標を口に出すことのメリット

一方で目標を公表することのメリットもあります。例えばSNSで「今日数学の勉強1時間する」と公言する場合、実行率が大きく上がります。

これは一貫性の心理が働くからです。人間には他人に伝えたことは、実行したいという欲求があります。

例えば「自分が計画立てておきます」と宣言した人が計画を立てなかったとき、とても無責任に思えますよね。一貫性の欲求は、人間に備わっている機能です。

また失敗できない目標や、具体的な行動目標は、人に伝えても満足感を抱きません。よって目標を口に出すことのデメリットを被らないのです。

よって「今日1時間勉強する」などの行動目標は口に出すと、実行率が上がります。夢を叶えるために必要な行動目標は、積極的に公表しましょう。

目標を他人に話すことの罠とは

いかがでしたでしょうか?今日は目標を口に出すことのメリット・デメリットについて紹介しました。

夢を人に語る行為はとても楽しいです。しかし人に語りたい夢ほど、満足感に浸るため、逆効果になります。

これは成功する姿をイメージするのと同じです。自分が夢を叶えた姿を想像するのはとても楽しいですが、イメージすると成功率が下がってしまいます。

想像しただけで満足してしまうのです。一方で具体的な行動目標は、周りにどんどん打ち明けましょう。

一貫性の心理が働いて実行率が大きく上がります。自分の夢や目標がある方は、ぜひ今日紹介した内容を試してみてください。

参考リスト

https://yuchrszk.blogspot.com/2014/08/blog-post_89.html

https://yuchrszk.blogspot.com/2013/12/10_31.html

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