【昼寝のメリット】~勉強がはかどり、健康になれる昼寝の仕方~

昼寝の方法能力を上げる

みなさんは昼寝に対してどのようなイメージを持っていますか?「寝すぎ」や「赤ちゃんみたい」など、多くの人は昼寝をネガティブに捉えがちです。しかし、それは間違っています。昼寝には健康増進や認知機能向上などのメリットがたくさんあるのです。

そこで今日は昼寝の知られざる利点と効果的な昼寝の方法についてご紹介します。れを実践すれば午後の集中力や仕事効率が桁違いにアップします。興味のある方はぜひ最後までご覧ください。

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昼寝のメリット

昼寝には認知機能を高め、精神的・身体的健康を増進するという主に2つの効果があります。仮眠をとったイタリアの警察官はとらなかった警察官よりも交通事故が48%も少なくなったのです。

また、昼寝は短期記憶と顔と名前を一致させるような関連記憶を高めます。しかも、昼寝は没頭と創造性の源である「フロー」に入りやすくなります。

昼寝は健康増進にも効果的です。2万3000人を調査したギリシャの調査では心臓疾患による死亡率が37%も低くなることが判明しました。これは毎日運動をするのと同等の効果があります。

つまり、昼寝は頭を良くし、健康を増進させるためには大事なツールなのです。では、昼寝のタイミングや時間はどのようにすればいいでしょうか?次にそれを解説します。

効果的な昼寝の仕方

昼寝の長さ

効果的な昼寝の長さは10分から60分です。10分から20分の昼寝の場合は起きた瞬間から認知機能に対してプラスの影響をもたらします。そのため、時間のない場合は短い仮眠をとって起きた瞬間からエンジンをかけるのが効果的です。

一方で昼寝が25分を超えると起きた時に頭がボーっとする可能性があります。60分の昼寝は睡眠不足の場合に効果的です。また、昼食後の60分の昼寝が頭を良くするベストタイミングであることも判明しています。

しかし、起きた瞬間は混乱した感じが残るため、時間がない時には厄介です。昼寝は15分から60分の範囲で状況に応じながら長さを調整しましょう。

昼寝のタイミング

多くの人は起きてから7時間後くらいに頭が働かなくなると思います。その時間を昼寝に使うことでエネルギーを蓄えられます。物事がうまくいかなくなる時間帯が昼寝に最適なタイミングです。

コーヒーナップ

20分後に起きるのは難しいという方もいると思われます。その方はコーヒーを飲んで200mgのカフェインを摂取してから寝るようにしましょう。カフェインは血流に乗るまでに25分かかります。そのため、飲んでからすぐ昼寝をすれば終わる頃に調子が上向きます。最も効果的な昼寝とは寝る直前にコーヒーを飲むことなのです。

補足

20分だけ寝るのは難しいという方もいると思われます。その方は15分目を閉じるだけでも充分です。15分目を閉じただけでも私たちの記憶力は上がり、疲労感も減少されます。時間がなくて昼寝が難しい方は15分目を閉じてリラックスする時間を作りましょう。

オススメ本

人生には「タイミング」がとても重要です。「もっと早くこれをしておけばよかった」など、タイミングで損をした経験は皆さんも多くあると思います。

この本は「いつ転職すればいいのか?」、「いつ、新しいことを始めればいいのか?」など、様々なタイミングについての疑問に対し科学的な根拠をもとに解説しています。「タイミング」で損をしたくない方はぜひ読んでみてください。

まとめ

昼寝は私たちの認知機能を向上させ、健康を増進させてくれます。午後に知的作業をする場合には昼寝は不可欠です。20分~60分の昼寝を午後に取り入れるようにしましょう。

あまり時間がない場合にはコーヒーを飲んでから寝るコーヒーナップや15分だけ目を閉じてリラックスするようにしましょう。今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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参考文献

https://daigoblog.jp/effect-nap/

https://yuchrszk.blogspot.com/2017/01/60.html

Garbarino, Sergio, et al. “Professional shift-work drivers who adopt prophylactic naps can reduce the risk of car accidents during night work.” Sleep 27.7 (2004): 1295-1302.

Lovato, Nicole, and Leon Lack. “The effects of napping on cognitive functioning.” Progress in brain research. Vol. 185. Elsevier, 2010. 155-166.

Bakalar, Nicholas. “Regular Midday Snoozes Tied to a Healthier Heart.” New York Times 2.13 (2007): 07.

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